音楽の最近のブログ記事

最近の創作

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「ヲベル」は発表準備中であるが、制作自体はほぼ完了している。

いつもアルバムが出来上がるより前に次の作品のことを考えだすので創作について少々語ってみようと思う。

 

曲を作るということと、音楽を作るということは違うことのような気がする。

故にフレーズやリフやコード進行を作ることと創作を等号で結ぶことはできないというか、私はしない。

 

「創ろうと思って作る」

ということに対してすでに飽きている。

という気持ちを肯定するのに随分体力を要したが、一度認めてしまえば楽なもの。

 

無理にフレーズを捻出せず、無理でなくともフレーズをひねらず。

自然と湧いてくるメロディや音楽。

創ろうと思っていないのにいつの間にか私の中にある曲。

お陰で書き留める必要すらない新しいアルバム用の曲が私の中にもう数曲。

 

皆様方もないだろうか。

他人にとってはどうでもいいような、でも自分にとっては大切な、幼少の頃、もはや輪郭も朧気でありながら妙に印象深い一瞬の体験を。

 

創作や表現は自分自身を表現するものではない。

なぜなら創作や表現は自分自身だから、表現ではなく音楽的な意味で「再現」すればよいのである。

 

作品と自分自身の距離を縮める。

なかなかに楽しいものである★

製作の日々

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機材や機器の導入は作り手のライフスタイルをどんどん変えていく。

 

ギターに於いてはリアンプのおかげで演奏とサウンドメイクを部分的に分離出来たのは最近の大きな成果。

今まで勇気がなくて出来なかった物事にもある意味楽観的にチャレンジでき、そして成功するのは大変嬉しいことである。

 

ハイエンドなケーブルのお陰でミックスダウンの時間が大幅に短縮された代わりに、シンセサイザーの取り込みに随分時間がかかるようになった。

ピアノの音で収録するのと同時に別の音で収録。

ノイズっぽい音でも収録し、それをカットして演奏を削り出すのもまた一興。

 

組み立ててつくっていたはずの音楽を削り出して作る面白さ。

一本のシンバルスタンドでシンバルを次々変えながらお寺用品の鐘木にて演奏する和洋折衷。

ドラムトラックを録音し、弦楽器を収録し、歌ってという従来ならではの作業に彩りを加える手前勝手のサプライズ。

 

変わらない部分と変わっていく部分。

両者同士のコントラストが「面白み」というものの一つと言って間違いないだろう。

音質とプラグ

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ケーブルを変えると音が変わる。

が、ケーブルを変えると半自動的にプラグも変わるのであまり気づかなかったことがある。

プラグで本当に音が変わる。

 

ポイントはプラグの制度と重量。

最高ランクの削り出しアイテムを導入したりすると突然高解像度になりすぎて、オーディオであったら緊迫した雰囲気となり、レコーディングであったら疲労する。

が、臨場感、立体感、音質、音像共に最高峰の生々しさ。

 

ミックスが簡略化され、いままでブーストで補っていたマスタリングがカットで補正という驚き。

質感は質量によってもたらされるものと最近感じている。

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